WONDERCUBE OKINAWA

デニムブランド”KURO”から、不動の人気を誇る京都紋付とのコラボデニム届きました！

京都紋付は1915年創業以来、日本の伝統産業である京黒紋付染め一筋に「黒を極める」 為に、黒だけを染め続けてきました.
また我々日本人は、黒を見極める特別の瞳の色を有しています。
多量のメラニン色素が 分布する黒瞳は、瞳孔を通して必要量の光が内部に導かれるため、微妙な黒の色調も判断 できるのです。
京都は、古くから比叡山の良質な水に恵まれ、工場がある壬生は、特に良質な水 が豊富な地域で染色業者が多く集まっています。京都紋付の染色はこの良質な水と京都紋付が培ってきた「深黒加工」技術によって、他の黒とは比較にならない黒さを誇っています。

通常、黒を染めるときには、生地によりさまざまな染料を用いて、染色を行います。
この工程までは、他の染工場と京都紋付の技術に大きな差はないが、京都紋付の染色は一旦染料で黒 に染め上げた後、再度「深黒加工」を施す事に特色があります。
この加工は一点一点手作 業で行い、そして機械で乾燥するのではなく、天日で自然乾燥を行います。
太陽の恵みを 受ける事によって、すばらしい黒に変化するのです。
究極の黒を追い求めるために、 手間をいといません。
また、この「深黒加工」は黒色だけをより黒くし、他の色は変化しません。
紋付には紋が白く染め抜かれており、そこに大切な家紋を描きます。
この白く染め 抜かれた部分に影響を与えないようにするために、この技術は開発されました。
先人の英知を継承し、そして新たな形を求めて、KURO とのインディゴの融合を実現しました。
インディゴ生地を京都紋付が深黒に製品染め。
手間をかけた三次加工を施すことで部分的にインディゴが残り、 日本人の感性が生み出す黒との絶妙なコントラストが楽しめます。

KURO×KYOTOMONTSUKI
JEANS
PRICE￥28,000+TAX

那覇ウォールワンダーキューブにてご覧いただけます。
宜しくお願いたします(^o^)